中編小説 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
隣国の人々の日常が「既視感」のパノラマとなって明滅する、珠玉の作品群。
我的故事 わたしの物語 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
戦乱の大陸横断、台湾での作家修業、21歳の結婚、やがて道ならぬ恋。「寒玉楼」を書いた大流行作家の、小説よりもドラマチックな半世紀。
内容(「MARC」データベースより)
戦乱の大陸横断、台湾での修業時代、21歳の結婚、やがて道ならぬ恋…。美しくも悲痛な至上の愛の物語を書き続ける人気作家の波瀾に満ちた半生がここにある。小説よりもドラマチックな自伝。*
美しき日々(上) (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
ベストセラー「冬のソナタ」に続く、NHK-BS韓国ドラマ第2弾!
傷つき、傷つけ合いながらも懸命に生きた美しき日々。
韓国で人気・実力ともにNo.1の男優イ・ビョンホンと「冬のソナタ」で大ブレイク中の女優チェ・ジウが共演した話題沸騰の韓国TVドラマ「美しき日々」の小説化。レコード業界を舞台に、社長一族の複雑に絡み合った内情、心に傷を負った4人の若者たちのさまざまな愛の形、過酷な運命に翻弄されながらも、それぞれの夢と愛を成し遂げるために懸命に生きた“美しき日々”を描く。
内容(「MARC」データベースより)
話題の韓国TVドラマ「美しき日々」を小説化。レコード業界を舞台に、社長一族の内情や、心に傷を持つ4人の若者たちが過酷な運命に翻弄されながらも、それぞれの夢と愛を成し遂げるために懸命に生きた「美しき日々」を描く。
新釈 ルーバイヤート (単行本)
出版社からの内容紹介
19世紀英文学で一時代を画したフィッツジェラルド英訳版(初版・四版)を現代語訳した。詳細な注記がオーマー・カイヤームの世界を眼前に繰り広げる。
内容(「BOOK」データベースより)
本書はエドワード・フィッツジェラルドによる『ペルシアの天文学者・詩人オーマー・カイヤームのルーバイヤート英語韻文訳』を現代日本語に移したものである。
東より日出ずるが如く〈中〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
第2次世界大戦前夜のビルマ、高まる独立闘争のうねりの中、悩み、模索しながら、やがて抗日闘争に決起する青年の恋と青春の軌跡を壮大なスケールで描いた長編。(全3巻)
アジアの比較文化―名著解題 (-)
内容(「MARC」データベースより)
アジア側を主人公とした比較文化論の名著の解題集。「アジアがアジアを視る」「アジアから視る」「アジアを欧米から視る」の3分類から構成する。入門的でありながら奥深く、誰でもが興味深く読める手引書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岡本 さえ
横浜市立大学国際文化研究科(非常勤)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
原典訳 マハーバーラタ〈5〉第5巻(1‐197章) (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
パーンダヴァ兄弟はクル族に対し、王国の半分を返還するように要求する。ドリタラーシトラは、一族を全滅させる戦争を避けようとするが、ドゥルヨーダナは聞き入れず、クリシュナたちの講和勧告をも拒否する。クリシュナはカルナが五王子の兄であることを明してパーンダヴァ側に味方せよと勧めるが、カルナは拒絶する。ドゥルヨーダナは、「戦争という祭祀を行なう」と武力行使を強調する。和平交渉が決裂した時、両軍とも戦闘の準備を整える。パーンダヴァ軍ではドリシタデュムナが、クル軍ではビーシュマが総司令官に任命される。女性であったシカンディンは、男性に変身して、ビーシュマへの復讐を誓う。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
上村 勝彦
1944年、東京浅草に生まれる。1967年、東京大学文学部卒業。1970年、同大学院人文科学研究科(印度哲学)修士課程修了。サンスクリット詩学専攻。現在、東京大学東洋文化研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
笑いの三千里―朝鮮ユーモア文学傑作選 (新書)
出版社/著者からの内容紹介
闊達に生きる在野の豪傑、朝鮮版ドン・キホーテの活躍を痛快に描く「鳳伊金先達行状記」をはじめ、「大統領の食卓」「沈黙は金なり」等、小説、ショートショート、コント、ドラマの各ジャンルにわたり、頓知や艶笑、政治風刺のきいた朝鮮独自のユーモア文学の傑作を編んだ初めてのアンソロジー。
内容(「BOOK」データベースより)
闊達に生きる在野の豪傑、朝鮮版ドン・キホーテの活躍を痛快に描く「鳳伊金先達行状記」をはじめ、「大統領の食卓」「沈黙は金なり」など、小説、ショートショート、コント、ドラマの各ジャンルにわたり、頓智や艶笑、政治風刺のきいた朝鮮独自のユーモア文学の傑作を編んだ初めてのアンソロジー。
台湾新文学運動四〇年 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
日本統治期に誕生した台湾新文学は、終戦から国民党の来台、二二八事件、政治的恐怖、高度成長と安定、民主化運動の高揚、激動の時代の中でいかに発展してきたか。気鋭の研究者による戦後台湾文学史に詳細な訳注を加えた決定版。
内容(「MARC」データベースより)
日本統治期に誕生した台湾新文学は、終戦から国民党の来台、二二八事件、政治的恐怖、高度成長と安定、民主化運動の高揚、激動の時代の中でいかに発展してきたか。気鋭の研究者による戦後台湾文学史に詳細な訳注を加えて刊行。
星うたう詩人―尹東柱の詩と研究 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
韓・朝・日の未来をつなぐ、輝ける詩人の魂と全貌。そして、代表作十七篇の新訳と内外の研究者たちによる論考・新証言の数々!!戦時下、日本の大学(立教・同志社)に留学し、治安維持法違反容疑で捕らえられ獄死した、夭折の詩人・尹東柱。その名は、キリスト者詩人あるいは抵抗の民族詩人として、韓国はもとより、朝鮮民主主義人民共和国でも高く評価されている。本書では、尹東柱のどこまでも美しく澄み切った詩魂と、これまで不明とされてきた留学から投獄時までの軌跡を追求し、新発見の資料・証言等を多数収録した。
内容(「MARC」データベースより)
戦時下、立教と同志社に学び、治安維持法違反容疑で捕らえれ獄死した詩人・尹東柱。キリスト者詩人・抵抗の民族詩人として高く評価されている彼の詩魂と、留学から投獄時までの軌跡を追求。新発見の資料・証言等多数収録。